屁ひりのポーズ

今日もカレーを食べた。また『草枕』。美味しかった。今日はヨガの最中にゲロの心配をしなくてもいいように、ヨガ後にゲロ、じゃなかったカレーを食べた。乗せられやすい性格というか、その気になりやすいというか、頭のつくりが単純にできているので、ヨガをやった後は必ず、カレーが食べたくなってしまう。カレー美味しいな。
ヨガも今日でもう4回めで、レッスンの流れが把握できたこともあり、初めて体験した先週はそこそこ長く感じた70分のレッスンが今ではあっという間に感じられる。といっても慣れただけなので相変わらず体はかたいし筋力ないし、ポーズをとってもフルフルと震えてしまうのだけれど。呼吸を意識しながらポーズをとるので非常に心が落ち着き、鬱病対策に非常によい感じである。
『ガス抜きのポーズ』というのがあって、仰向けになって足を引き上げ、膝を曲げて上半身に近づけるのだけれど、このポーズをとってる時にふと妄想。これで屁をひったりしたらまさに『ガス抜き』だなぁ、「アラアラほんとにガスが抜けましたね〜」などと先生に言われるだろうか。…言われないだろうな。きっと何事もなかったことにされるに違いない。しかし屁をひったりするのでなければ、抜けたガスはどこをどうやって体外に出てゆくのだろうか。謎。
今調べたら、やはり『ガス抜きのポーズ』は屁をひるためのポーズであった。ではレッスンに出ていた皆さん、屁が出るのを懸命に堪えていたと言う事であろうか。屁がでそうになかった私はポーズの取り方がマズかったと言う事であろうか。屁が出るまで頑張らんとならんのだろうか。