暗い気分

クレジットカードの請求書がとどいて大分暗い気分である。先月はエステだのネイルサロンだの常にはない出費があり、それで気分がどうかして『どうせ出費がかさんでるんだから』と訳の分からん理由で勢いづいて不必要な出費があった。愚かな。引き落とされるのは来月初旬なのに、今月は勤務日が少ない上に残業も殆どなくてさぁ、収入が殆ど引き落としで消えるのか? ますます暗い気分だ。だから今日くらいは残業を進んでしよう、ええもう精を出して働きますとも、と思ったけれど、最近のゆる〜い職場の雰囲気のために最早残業のできない体になっていたのであった。午前中のうちから他の人々と口々に「校正したくない」「もう帰りたい」などと言い合ったり。残業できない体というか仕事のできない体だ、これじゃ。ああ、なぜ人は働かなくてはいけないのだろう。
で、そこそこ残業して帰宅したら更に請求書が2つもとどいていた。…開封したくない。ただの現実逃避だとは分かっていても、開封したくない。なかった事にしたい。…ムリか。