3月2日の日記

先週はずっと毎晩筋トレをしていたのに然程筋肉痛にならず、昨日は筋トレをしなかった今日、筋肉痛になってるってどういうことだ。ちゃんと考えると怖いから、あまり気にしない事にしよう。
昨日筋トレができなかったのは客人2名を迎えて酒を飲んだからなのだが、久しぶりになかなかすごい飲み方をした。2名のうちの片方、Hさんは『明日も予定がつまっている』とかなんとか言って途中で帰っていったのだけれど、残った方のNさんとはその後も飲み続け、途中で酒がきれたので『買いにいく』とか言って2人して若干千鳥足になりつつ外に出ると家の目の前にある公園で『キャハハハハ!』と大笑いしながらブランコを漕いで本当に近所迷惑。フラフラになりながら近所のコンビニに入店し、なにを喋ってたのかは忘れたが大声で会話しつつ酒を選び、その様子を雑誌立ち読みしていた数人の男性客はチラリとも見ようとしないのは最低の酔っぱらいかたをしている三十路女子2名に若干びびっているのだろう、と思うとなんだかとても面白く(酔いがさめた今はちっとも面白くないが)、もっとこの客たちや店員を怯えさせたいと思ったが酔っぱらい過ぎててできなかった。できなくてよかったけど。もうあのコンビニ、二度と入りたくない。
せっかく酒を購入してきたというのに家に戻ると割とすぐに寝てしまって、結局追加購入分の酒には一切手をつけなかった。今日の朝、Nさんの『えっ!?』という声で目が覚め、ひょっとしてこの人、なんで私んちにいるのかわからなくって当惑してるんじゃ…、と心配した*1が流石にそんなことはなくって、高いところから落ちる夢を見て吃驚しただけ、ということであった。あんなに酔っぱらったのが自分とはなんのゆかりもない土地ならよかったのだが、これが現在住んでいる場所となると、いつどこであの私の酔っぱらい姿を目撃した人とすれ違うかわからんのでちょっとだけイヤだ。しばらくは大人しく、息をひそめて生活します。

*1:なんでそんな心配をしたかというと、まだ昨日、さほど酔っぱらう前にNさんが外で飲んだ際に記憶をなくし、いつのまにか一緒に飲んでいた人たちとはぐれて気がついたら知らない人とカラオケをしていた、という話を聞いたからなのだが。