本日は宿酔

連日酒ばかり飲んでおり、昨日は昔働いていた編プロの人々を招いて飲み。酒の席で粗相をしたことがなかったのに先だってついに寝ゲロをしてしまったという20代後半の女子に、『一度そういう経験をするとだんだんいろんな事がどうでもよくなって、これからもっと粗相をする機会が増える』と持論を述べると、頑に「いや、そういう人もいるだろうけれど私は違うから!」と否定された。その後私はまるで自説を証明するかのような行動を。雪隠に移動したのはよいが勢い余って鼻からゲロが出た。人生初の体験。ちなみに私は鼻から赤紫色のゲロを吐きはしても寝ゲロの経験はありません! ゲロは吐いても辺りを汚さず。危機的状況になる前に自ら雪隠へと赴くのが私の酔っぱらいとしての矜持である。