無事到着

結局あの後酒が足りず、空港内のコンビニでビールを購入。しかし考えたらゲートをくぐる前だったので、ゲートまで液体を持ち込めないことに気付き、出発時間も間際だし一気のみを余儀なくされた。なんでこんなところでこんな歳なのに大学生の飲み会みたいな状況を強いられてるんだろ、しかも推定ロシアと日本のハーフの4歳くらいの女の子が可愛かったので微笑んだら身構えられたし。酔っ払いの微笑みほど気味の悪いものはない。
しかしさー、若い頃は公共の場所でビール缶片手に勝手に上機嫌になってるおっさんを見かけると苦々しい気分になったものだけれど、いつの間に人はそれらおっさんと同化してしまうのかね。まいっか!いまが楽しけりゃ。荷物検査で『リキッドありますか?』だって。リキッドは全部腹ん中収めましたからに。あー気持ちいい。酒サイコー! 酒を生み出した人類天才! ちなみに荷物検査で外国人と間違われ、英語で話しかけられました。こんな夕方に酩酊状態で、かつ貧乏臭い格好で飛行機に乗ろうとする日本人女子(三十路)は少ないとみた。
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はい、以上が飛行機に乗る前までに書いた文章です。酔っ払いは醜い。本人は楽しくてしかたがないのだが。現在、無事バンコクに着き、カオサンの宿にチェックインしたところです。あ、サーティーズのみなさん、早速のコメントありがとうございます。スイスん時と同様、携帯からメールにて更新しておりますのでコメント欄にレスつけられませんが*1、つけられたコメントはちゃんと読めてますので。ちるさん、しばらく連絡とらないでいたらなんだか大変なことになっていたのだね。大丈夫? あっさり「前歯を折った」と書いてあったが結構なことではないか。
到着深夜だし大丈夫かしらん、と懸念していたけれど杞憂であった。バンコクセブンイレブンだらけだし無論24時間営業だし、こんな時間でも屋台でてるし宿の外ではなんだか大音響でバンド活動をしている人々もいるし、「街に人影が皆無だったらどうしよう」などと心配しておったが寧ろ少し静かにしていただきたいくらい皆さん活動的の様でした。エアポートバスにも無事乗れたし宿はほんとにバス停の目の前だし、何の心配もいらなかった。
しかし私、なんで今タイにいるんだろな。先週の今頃はタイのタの字も頭になかったのに。自身の意味不明な行動力に唖然。

*1:本当はつけられないこともないが、通信料の問題で。。。