すごい女子高生

うだるような暑さに死にそうです。こんな日はカレーを食べるに限ります。畜生暑いぜ死んじゃうぜ。ああ、夏生まれなのに夏が嫌いだ。好きな気もするけど嫌いだ。夏の間は家から一歩も出なくても賃金が発生するルールになったら夏がもっと好きになる気がする。真性引きこもり主義。
というところまで書いて面倒になり、結局昨日は日記をアップできず。タイトルの『すごい女子高生』にすらたどり着いてない。目撃したのは超絶技巧で携帯メールを打つ女子高生。なにが超絶って、両親指使ってるのは勿論、もはや液晶を見ていないのである。ボケーッとよそみながら、しかし猛烈スピードで文字が綴られていく…。誤変換の問題はクリアーになっているのであろうか。私はだいたい携帯メールのレスに3日から1ヵ月くらいかかるのだが(平均1週間)、彼女に携帯メール代筆依頼したら瞬く間にレスしてくれて、相手が仰天すること間違いなし。しかも文体が女子高生風。依頼したいやってみたい。あの女子高生をまた見かけて、『あのもし、メール作成の代行を依頼したいのですが…』と話しかけたら、怯えられるであろうか。やってみたい。人のビビる様を観察したい。