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ネパールの「生き神」、引退後の夢は「銀行で働くこと」(4月8日11時56分配信 ロイター)
[パタン(ネパール) 7日 ロイター] ネパールの首都カトマンズ南郊にあるパタンで6日、生き神「クマリ」としてあがめられているチャニラ・バジュラチャルヤさん(15)の姿を撮影した。
思春期を迎え、9年にわたって務めてきたクマリを引退するバジュラチャルヤさんは、引退後の夢について「経済や会計を学んで、銀行業界で働きたい」とコメント。
クマリは学校へ通えないため、居住する寺で家庭教師に学び、先週クマリとしては初めて学業認定試験も受験。「クマリとしての生活は楽しんだ」としながらも、引退後の将来にも希望を膨らませていた。

大学生か院生の頃、チベット仏教ではダライ・ラマ以外にもたくさん活仏がいて教団でもその数を把握しきれていないという話を聞いて、ぜひ私も活仏になりたい、数が把握できていないならばどうにかすれば活仏となって三食昼寝付き生活が実現できるのでは、と色めきだったことがあるのだが、実際はやはり大変そうだねぇ。上記はチベット仏教じゃなくて、なんなんだ? よく分からんが、なにかネパールの宗教なのでしょう。生き神、自由度めちゃめちゃ低いじゃん。学校行けないんでしょ? しかも引退とかあるし。引退って吃驚だよ。神様なのに神様じゃなくなるんでしょ? 生き神様、銀行員になりたいのかー。