午前中がダルい
毎晩少なくとも8時間は寝ており、午前中と午後にも昼寝をしているにもかかわらず、睡眠時間が足りないらしくいつも午前中がダルいです。いちおう9時までには起きるようにしてるんだけどさぁ。眠くてなにもする気が起きない。もういい加減、発言小町にも飽きたから卒業したいのだけれど、こう、なにもする気が起きないせいで惰性で見ちゃうんだよな。で落ち込む。無為に過ごした、と。あ、でも韓流ドラマからは卒業しました。「春のワルツ」終わっちゃったからな。「天国の階段」はあんまり好きじゃない。
先週会った友人が豆の専門店で焙煎したノンカフェインコーヒーをプレゼントしてくれ、これまでスタバでディカフェの豆を買ってコーヒーライフを送っていたのが、味的にグンとレベルアップして充実のコーヒーライフに変貌したのだが、関係ないけど私のmac、「あじ」と打つと「阿字」に変換される。抹香臭い私のmacよ。残念ながらノンカフェインなので、コーヒーを飲んでも別に目がすっきりすることはない。ああ美味しかった、じゃ一眠りするか、みたいな。
腹部が膨満する前にやるべきことは沢山あり、まずは使用していない部屋に積まれた私の本の詰まった段ボールの片付け。これをやらないと子供部屋がつくれない。ちくしょう、なんでこんなに本があるのかよ。私のバカ。子どもの頃はよかった（遠い目）。何も考えず、本棚が本でいっぱいになる様をただ喜ぶだけだったからな。今にして思うと買う必要のなかった本が一杯だ。まだ実家にも残ってるしさ。悩ましいのは院生時代の教科書とか論文。つらい修士時代を思うと棄てられない。なんというかこう、苦労の思い出？ みたいな感じ。それから勉強でしょ？ ぜんぜんやれてないけど。本当はいま、ネコ不足が甚だしく、会話に無駄に「たびちゃん」とネコの名が混ざり込む*1ので、うちのやつには「すこし実家に帰ってネコ不足解消してきなさい」と言われたのだが、部屋の片付けと勉強ができてないから帰れない。でも自分ちにいてもダルいから動けなくて結局発言小町見てんだよ。こんなんなら片付けも勉強も放棄してたびちゃんに会いにいった方が、よっぽど有意義ではないですか！ 昔から「あれをやらねばならぬ」と強迫観念に縛られ、そして現実逃避するので、なにもなさずに生きてきました。人生が全面的に無駄ってことかよ。
