スルー力が憎い

昨夜、就寝前に室温を少しでも下げようと窓を開けて網戸にしていたところ、ふと気配を感じて網戸に目線をやったら長径3〜4センチの黒い楕円形の物体が網戸をカサカサと動いているのを目撃。眼鏡をかけていなかったからはっきりとはしないが、間違いなくアレだろう…。ヒィ〜ッ! 発見がもう少し遅ければ、どうにかして屋内への侵入を果たされていたかもしれない。あな恐ろしや。なんだかトラウマで、もう窓を開けることができません。よって本日は外気はさほど高くないにも関わらず窓を締め切っているため、現在イヤな温度と湿度のなか過ごしています。
ところで最近、アップルパイやらスコーンやらへの執着がものすごいことになっていて毎日辛いです。あとホテルのアフタヌーンティとか。異常に食欲があるのに、ここにきて急激に体重増加したため摂生が求められ、満たせない異常食欲を持て余して辛い。こんなに辛いなら死んじゃいたい私が可哀想、などと口にしても、あたかも私のような人間などこの世に存在しないかのように自然に聞き流すうちのやつよ。そのスルー力が憎い。