表現が独創的と言われた

表題の通り。私としては的確に、自身がどのように感じているかよりよく伝わるように努めているだけなのだが。たとえば今の私の髪型。昨日切りに行って来たのだが、現在西多摩にいる関係で電車の運行が都心に比べてアレなので普段切ってもらってる美容院に行けず、仕方なく実家近くで切った結果、坊ちゃん刈りみたいになった。そんなに坊ちゃん刈り? と言われ、あんまり思うところが伝わらなかったので、「バイオリン習わされてる小学生男子みたいな感じ」と言いなおしたら伝わった。ほかには、子どもの服の袖口がまくりあがっていたので「○○ちゃん、ダライ・ラマみたいになってるよ」とか。ほんとにダライ・ラマみたいだったのだけれど、確かにこれは珍しいかもな。赤ちゃんに向かって「ダライ・ラマみたい」なんてな。そんなこと言われる赤ちゃん、日本広しといえどもうちの赤ちゃんだけかもな。