硯屋

久々に池袋の硯屋にてうどんを食べた。炊き込みご飯とざるうどんのセットで、いくらだったっけ?忘れたが600円少々。美味しかった。もういいや、硯屋は。良く食べに行ってるから特筆すべきことなし。終了。
間違った。面白いことあった。4歳くらいの女の子がお母さんと一緒に硯屋に来ていたのだが、お会計時に何がしたいんだかよく分からないんだけどお母さんに向かって「しょってか〜え〜り〜た〜い〜」を連発。手に持ったハンドタオルでお母さんの腕をバシバシ叩きまくっていた。お母さんの方は何をしていたかと言うと、財布からお金を出しながら「しょってか〜え〜り〜た〜く〜な〜い〜」と娘そっくりの口調。最早お母さんの方が面白い。娘は上記のせりふを何度となく繰り返していたのだがお母さん、「その態度が気に入らない」とか言って店を出ながら「‘お願いします’でしょ〜?」と言ったら途端に娘が「お願いします」。何がしたかったんだか分からんが面白かったね。
その後御茶ノ水に移動。三省堂にてルッスの「戦場の一年」を購入。明日から社会復帰し、今度の職場は神保町には然程近くもないので三省堂行き納めである。人間関係の構築には初対面の印象が重要となるので、明日は私にとって勝負の日になることであろう。でも人見知りだからナァ。引きこもりのオタク女と思われたらどうしよう。そうしたらちゃんと弁明しよう。「違います。オタクほど集中力も執着心もありません。彼らに比べたら私など非常に半端な人間です」と。